尾道市議会 2020-12-22 12月22日-05号
次に、委員より、基幹系システム再構築委託料に係る補正及び債務負担行為の追加に関わり、国が推進する地方自治体のシステム標準化との関連と二重投資にならないかただしたのに対し、理事者より、現在使用している市の基幹系システムは平成29年2月に更新した。令和4年2月で5年を迎えるため、機械の耐用年数などを考慮し、新しい環境に更新する予定である。
次に、委員より、基幹系システム再構築委託料に係る補正及び債務負担行為の追加に関わり、国が推進する地方自治体のシステム標準化との関連と二重投資にならないかただしたのに対し、理事者より、現在使用している市の基幹系システムは平成29年2月に更新した。令和4年2月で5年を迎えるため、機械の耐用年数などを考慮し、新しい環境に更新する予定である。
まず、総務費では、前年度決算剰余金を財源とした財政調整基金への積立金のほか、基幹系システム再構築委託料の追加などをお願いしております。
まず、一般会計についてでございますが、今回の補正の主なものといたしましては、総務費関係では、本庁舎建設工事及び情報システム再構築委託料などの減額を、民生費関係では、自立支援給付費、障害児通所給付費の追加や国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各特別会計に対する繰出金や後期高齢者医療事業にかかわる療養給付費負担金、生活保護法による扶助費、認定こども園整備に係る補助金の減額などをお願いしております
審査では、まず、委員より、議案第86号にかかわり、情報システム再構築委託料の内容をただしたのに対し、理事者より、本庁、支所庁舎の新築移転を機会に市の庁舎全体の情報システムの再構築をするもので、合併特例債を活用し、平成30年度から3年間で合計3億2,840万円の予算、債務負担により、庁内ネットワークの設計や機器の更新等を行う予定であると答弁がありました。
審査では、まず委員より、議案第77号にかかわり、基幹系システム構築委託料を当初予算2億円に加え、新たに6月補正で1億900万円を計上した理由をただしたのに対し、理事者より、次期システム構築業者との協議により、システムの運用開始が平成24年10月から平成24年4月に変更になったため、平成24年度予算に計上予定だったデータ抽出費用を今年度執行するためであると答弁がありました。
○福祉事務所長(大和庄二郎君) 地域医療再生計画推進事業費ということで、このたび当初予算に計上させていただいております内容につきまして、昨日等の一般質問等でもありました評価委員会の委員報酬及び先ほどの地域医療再生コンサルタント業務委託料、計画を推進していくための支援、指導をいただくための委託料の820万、並びに地方独立行政法人給与管理システムの構築委託料としての428万4,000円、また法人財務会計